聖書言語学 - 3. 世界の言語は、元の一つであった

聖書言語学に関連したシリーズを進めるために、私たちは簡単だけれど、まず語源(Etimology)のクリーンアップが必要である。ギリシャ語で「etym」は「true」という意味で、その起源をみると、「神の本来の意図」という意味から派生していた。 Etimologyは、単語の原義と歴史を言う調査である。英語やフランス語、ドイツ語などの起源を探して入ると「Proto-Indo-European」という概念が出てくる。この言語を使用している人たちがいつ、どこで住んでいたのかは定かではない。Caucasus山脈側という説、今のトルコの地方に住んでいたという説がある。しかし、聖書的な観点では、これらのトルコの地方に生きて徐々にメソポタミアなどの地域に移住したと見るのが正しいようだ。言語の変遷過程を研究する学問であるphilologyは言語学、言語学と呼ばれる。例えば「Father」の起源を訪ねてみるとラテンの「Pater」、ギリシャ語の「Pater」、ワンインドのヨーロピアン(Proto-Indo-European)である「Pəter」に帰結される。これ学問的に体系化した人がJacob Grimm(1785-1863)であり、この法則をGrimm's Lawとする。西欧の言語は、インドの古代言語であるサンスクリットと類似していることを明らかに人がWilliam Jones(1746-1794)である。彼は言語の天才として数十の言語を話すし、サンスクリットを本格的に研究してPorto languageの概念を初めて確立した学者であった。

ところが「ワンインドのヨーロッパ」(Proto-Indo-European)に関連して注目されなければならない点がある。言語学を発展させ、継承してきた学者たちが전부西洋の学者だったので、これらはサンスクリットとヨーロッパの言語との関連性だけ悟っただろう。しかし、サンスクリットの多くの部分が韓国語(特に南部の方言)にそのまま残っている。この事実は、漢字を発明した民族が古代中国の種族なのか、古代韓国のレースかの議論に関連して、重要な手がかりを提供してくれる。これは漢字を読む方式が中国と韓国が多少違っていくつかの発音は全く別の発音をする韓国人が読む方が、元の漢字の発音というもので、漢字は東夷族が作った文字で見るものである。この部分の研究は、進行中であるため、さらに別のアイテムとして扱いとする。漢字の発明に関連して、多くの漢字が創世記の物語をそのまま反映している点は確かに興味深い。다또에바 '船'字みると、船に8人(三人の息子を含むノアの家族4x2 = 8人)が乗っているか、'造'字は、土に人の命を吹き込んで言って歩くようにしたものとか'禁'字が'生命の木','善悪を知る木'は禁じる'とか言う言葉は、よく知られた。これらの文字の実例は無数に多い。漢字を作った古代韓国の種族が神に仕える種族だったことを明らかにしてくれる証拠である。サンスクリットインドヨーロピアンの根がされ、また韓国語、日本語、漢字のルーツとなっているという点は興味深いことである。だからヨーロッパ人が「Proto-Indo-European」と呼ぶ言語は、洪水の後、人類初の言語だった可能性が提起されているのだ。

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