聖書言語学 10  - クリスチャン退職者のための味わい深い提案 ②

聖書言語学の学習方法は、まず、聖書を読んで概念を保持し、ストーリーをまとめていかなければならない。その次に、聖書を速読(speed reading)、精読(close reading)、チョドク(record reading)を介してコンテンツを熟知する。その次に、聖書朗読(reciting)方法を利用して、聖書全体の内容を頭の中に整理する。これらの手順が完了した後、言語を一つずつ増やしていく。言語を増やしていくときには、その言語の基礎文法を習得した後、(英語の場合は、おそらくほとんどすべて習得がされた状態である)、聖書の中で一定の回数以上になる頻出語彙1000語〜1500語程度を暗記した後、自国語で聖書勉強するときと同様の手順を経る。考えてみて。英語や中国語で聖書を速読(speed reading)するレベルになったときに、その言語の無限自信が起こる。これらの聖書を読む過程で瞬間巨大な喜びを感じるだろう。人類の言語は、元の一つだった。しかし、人間の高慢のために、神によって言語が割れた。聖書言語学はそのように割れたそれぞれの言語を使用して、神をまた会う調査である。本質的には同じだが言語ごとの感慨は違う。例えば、韓国の名山である雪岳山頂上に登るコースは多様である。五色薬水コースで急犬走りを一気に登ったり、ビソンデコースで雪岳の壮大な外縁を楽しみながら登ったり、白潭寺を経てスリョムドンに登ったり、あるいは偉大な大きな緊急をなす恐竜稜線コースで上がることができる。輪を浮かんで登山装備を着用して竜牙長城コースで大青峰を上がることもあり、それぞれその魅力と結果が異なる。このように、様々な言語で聖書言語学そのものを楽しんでみると多言語(multi-lingual)の通達という意外な収穫まで得られるものである。言語学は読むだけではなく、聞く、書く、話すの過程も学習しなければならない。これらの詳細な学習方法は、後半で詳しく説明する。

筆者はこのような過程が効果的であることを直接経験しながら方法を導出し出した。もし誰かが事前にこのような過程を教えてくれたならば、私はすでに多くの言語を征服したものである。私は今後も現代語ではスペイン語、ドイツ語、フランス語、ゴアではアラム語、サンスクリット語、シュメール語まで拡張する計画を持っている。筆者が現在運営しているブログの基礎となる韓国語でされた文は、神学の勉強をしながらまとめた文である。これ、英語、中国語、日本語に翻訳して投稿している。このように言語を征服していくことは、自分の文章を、より多くの人々に知らせる道である。ファンデミク(pandemic)時代のグローバル化は、おそらく、聖書言語学を通したより有意に拡張されるものと信じている。初恋を考えてみよう。険しい歳月を生きてきて、その初々しい時代の純粋な愛は衰退し、変質されたが、その時点で初めて好きだった相手は、その人のためなら、その人の愛を得るためなら何でもすることができるという考えをしていないと言う?一冊の本ぐらい暗唱することはもないじゃないか?ましてやその愛の対象が神であれば、その感動に書かれた聖書の一冊程度暗唱するほど勇気が湧き打たないかあなたは、実際にすることができる。筆者もそうしたし、今でも機会が来るように新しい言語を聖書を活用して増やしていくために多くの力を注いでいる。聖書を新しい言語で読んで(reading)を聞く(listening)、書き(writing)、暗唱(citing)する段階に達すると話す(speaking)まで自在にできるようになって、自分の言葉のように使用することになる。

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